スタディサプリで評判の古文講師(岡本梨奈)の授業をチェック
スタディサプリで公開されている講義の中から古文の岡本先生の授業を見てみました。公式サイトの講師紹介ページにある動画で会員登録しなくてもだれでも見ることが出来るものです。
現役時代に古文が苦手だった先生による古文の講義
古文に苦手意識を持つ人は多いのではないでしょうか。何を言ってるのか分からない、まだ英語のほうがマシと毛嫌いしてしまっている人や、国語は現代文で稼げばイイと割り切ってしまっている人も。
古文の講師の岡本先生も受験生時代はそんなひとりだったようです。
自らも苦手だったからこそ、分かりやすい授業ができるというのがウリ。
予備校でも基礎から難関レベルまで教えているそうです。
動画を見ると嫌味な感じのない女性講師で、授業を長時間でも聞きたくなってきます。
やっかいな古文の文法をさわやかに解説
古文が苦手になる理由は文法だと思います。
「る」「らる」などのたった一、二文字に尊敬、可能、自発…などの理由があってそれを識別しないとなると、面倒というか、覚えるのがイヤになってしまうもの。
説明を聞いていていも、途中で眠くなってしまう人が多いのではないでしょうか。
岡本先生の講義が眠くならないのは、先生のビジュアルもありますが声が大きいようです。
どうしても男性講師の低い声だと眠くなってしまうもの。
それが女性講師の高めの声だと眠気も抑えられます。
また、声が高いだけでなくリズム、テンポもいいので眠くなりがちな古文の授業でも集中して聴くことが出来ます。たまたまかもしれませんが、明るめの服装も見てる人の眠気を防ぐためのような気がします。
入試レベルの問題の実践的な解き方がわかる
さらに、講義の内容も実践的。
やっかいな助動詞の文法について理論的な説明をした後で、入試レベルの問題の実践的な解き方(すぐに答えを導き出す方法)も解説しています。
理屈がわかっても、解けなくては意味がないのが入試問題。
また、裏技的な解き方だけ覚えても応用が利かないのも入試です。
そのバランスを上手く取っていると感じる授業構成でした。
公開されている講義は、高校三年生の古文「文法編 る・らる/る・れの識別」。
トータルで32分10秒の講義ですが、流れるような授業なので長く感じません。
古文の勉強をしてると、どうしても眠くなってしまうという人はチェックしてみてください。